文鳥文庫−長くても16ページしかありません。
今回ご紹介する文鳥文庫は長くても16ページしかない10分程度で読めるようなもので、見た目も文庫本とは思えない薄い冊子といった感じの少し変わったものですが、
夏目漱石や太宰治などから村上春樹、O・ヘンリーといった作家までしっかり文学を堪能できるものになっています。
第一弾 「走れメロス」「注文の多い料理店」「白」 「変な音」「堕落論」「檸檬」「手袋を買いに」 「高瀬舟」 第二弾 「刺青」「雪もち」「四月のある晴れた朝に 100%の女の子に出会うこと」 「雨のなかの噴水」「初恋」 「メリイクリスマス」「賢者の贈り物」 「バッタと鈴虫」 第三弾 「一人二役」「東京」「ウェークフィールド」「夜釣」「鏡」「藪の中」「山月記」 「缶詰地獄」 第四弾 「蜜柑」「一房の葡萄」「黄いろのトマト」 「ざくろ」「檸檬」
第一弾から第三弾まではそれぞれ8冊が1セットに
第四弾はイラストが入り5冊が1セットになっています。
もちろん、バラでの購入も可能です!
カウンター前にございます。お気軽に文学をお楽しみください。